お使いのPOSシステムでCSV形式やXML形式でデータを出力することが可能であれば、これらのデータを取込むことで下記のような売上集計を行うことができます。
・店舗別売上高 ・店舗別値引後売上高
・客数 ・組数 ・客当たり売上高
・坪当たり売上高 ・売上高予算比
・売上高予算差
POSシステムが導入されていない店舗についても、売上日報入力画面で、手入力することができます。また、データの修正追加も可能でこれらにより、売上の一元管理を実現します。
クレジットカードに関わる売上データも口座ごとに記録することが可能です。また、店舗が預け入れる小口預金についても、口座別に記録することが可能です。
予算値は全社目標、自主目標、必達目標など複数の予算値を設定することができます。予算値、前年値、実績値をグラフにしてしめすこともできます。
お使いの受発注システムでCSV形式やXML形式でデータを出力することが可能であれば、これらのデータを取込むことで仕入や買掛金の集計を行うことができます。
・店舗別仕入金額一覧・取引先別買掛金額一覧
水道光熱費や改装費など受発注システムでは取込めない固定費などのデータも入力画面で登録することで、PL集計に反映させることができます。
お使いの勤怠管理システムや給与計算システムでCSV形式やXML形式でデータを出力することが可能であれば、これらのデータを取込むことで仕入や買掛金の集計を行うことができます。
間接部門の人件費などを部門のコストに配賦計算する場合、そのコストの按分方法は企業によって様々です。当システムでは、お客様の要望にそって集計プログラムを作成しますので、お客様の現行のルールにのっとって集計処理をすることができます。
POSデータ・仕入データ・勤怠管理データを統合して、下記のような損益集計処理を行います。
・店舗別日次F/Lコスト計算書
・店舗別損益計算書
店舗での科目選択ミスや選択保留状態にあるデータを修正することができます。これにより端末側の異常値を補正し、データの整合性を保つことができます。
会計ソフトの取込フォーマットにあわせてデータを出力することができます。これにより、会計ソフトにデータを入力する業務を削減することができます。
店舗別損益速報等、すでにEXCELで作成された集計表が存在している場合、システムで取込まれたデータをExcelの集計表に転写することができます。これにより 集計業務の負担を軽減しながら、使い慣れた集計表を存続させることができます。